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寿命がちぢめる「迷惑本」には惑わされない

今は高度情報化時代です。書店にいけば医療・病院、健康のコーナーにさまざまな本が並んでいますし、インターネット上も医療・病院の情報にあふれています。しかし、これは玉石混交で、書籍に限って言いますと、良書に出合えれば寿命が伸びるかもしれませんが、ひどい本にだまされると必ず寿命がちぢむ羽目になります。このひどい本を総じて「迷惑本」といます。良書を選ぶためのコツとして、迷惑本を買わないという「消去法」があるのをご存知でしょうか。迷惑本には次に挙げるようにさまざまな特徴があります。

1、医療・病院に携わる医師が自分の病院紹介のための宣伝として出版した本。先ず初めに、医療・病院携わり、第一に患者の事を考えなければならない医師が、唯、自分の病院紹介のための宣伝として出版した本があります。そのような本は自分の病院に患者を呼ぶのがその目的なので、医療・病院の治療にあたっての患者が不安な事実はほとんど書かれていないのが実際のところです。このような本には読者をその気にさせる上手い文句ばかりが並べられている場合が少なくありませんので、仮にそのような本だけを読んだだけですと、「この医師に任すと、自分の病気は絶対に完治し、今抱えている自分の悩みは全て解決するに違いない」ともしかすると錯覚してしまうかもしれない危険な本なのです。
腕のいい医師というのは、このような本は絶対に出版することはありませんし、専門的な分野で医療・病院での成果を発表しているのが普通です。もし書店で医師の宣伝本を見つけたならば、そのような本は立ち読み程度で済ませておく種類の本なのです。また、宣伝本は公的な図書館には置かれていない場合かほとんどです。それだけ長く読み継がれず、また、全く信用できない種類の本なのです。

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