次に、出版から2年以上たった本が挙げられます。
本の一番後ろの頁には出版年月日が記されています。これは本が出版された日付です。そこで、この医療・病院の進歩が著しい現在においては出版から2年以上たってしまった本の情報は、いま病気になった患者にとってそれが医療・病院関係の有用な情報かどうかは解かりません。そうとはいえ、病気によっては10年たっても治療法にほとんど変化しない病気もあれば、日々刻々と進歩している分野があります。そのため、一概に古い本の医療・病院の情報は時代遅れとは言い切れるものではありませんが、ガンや心臓病などの死亡率が高く一般の関心が高い病気ほど、新しい治療法が日々更新され開発が進んでいる筈なので、がんや心臓病など死亡率が高く一般に関心の高い病気は過去の治療法が古くなるスピードが早いと看做して間違いありません。このように二年以上前に出版された本は特に小さな書店に新刊本として並んでいる場合が多々ありますので、小さな本屋で医療・病院関係の本を見る場合は本の出版月日に注意してください。